ZEHはZEH+(ゼッチプラス)へ
「ZEH+」ってZEHと何が違う?
これから住まいを建てたいとお考えの方なら「ZEH」(「ゼッチ」)という言葉は
目にされたことがあるのではないのでしょうか?
ZEHは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、政府が推進しているエネ ルギー収支をゼロまたはプラスにする環境に優しく、省エネの住まいのこと。
ZEHの普及について、政府では段階的に省エネ性能を高めていく方向で、 平成30年、経済産業省から省エネ住宅の新しい基準「ZEH+」が発表されました。
ZEH+を満たす条件として、
・ZEH基準の住まいであること(太陽光発電・蓄電池の設置など)
に加えて、
・外皮性能Ua値0.5以下(従来のZEHはUa値0.6以下)
・スマートフォン等で外からエアコン・エコキュートを操作できること
・電気自動車への充電が可能なこと
の3つの中から2つ以上を満たしていること、政府登録済みのZEHビルダーで 建築されたことが条件となっています。
ZEHは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、政府が推進しているエネ ルギー収支をゼロまたはプラスにする環境に優しく、省エネの住まいのこと。
ZEHの普及について、政府では段階的に省エネ性能を高めていく方向で、 平成30年、経済産業省から省エネ住宅の新しい基準「ZEH+」が発表されました。
ZEH+を満たす条件として、
・ZEH基準の住まいであること(太陽光発電・蓄電池の設置など)
に加えて、
・外皮性能Ua値0.5以下(従来のZEHはUa値0.6以下)
・スマートフォン等で外からエアコン・エコキュートを操作できること
・電気自動車への充電が可能なこと
の3つの中から2つ以上を満たしていること、政府登録済みのZEHビルダーで 建築されたことが条件となっています。
当社はZEHビルダーとして登録しております。
米玉利住工の
「ZEH」への取り組み
年 度 | 2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
---|---|---|---|---|---|
ZEH普及目標 | 10% | 25% | 35% | 45% | 50% |
ZEH施工実績 | 100% | 100% | 100% | 100% | - |
当社ではZEH基準への対応を早期に行い、平成28年度は当社で建築した住まいは全てZEH基準のものとなっております。
また、平成29年度も同様に全てZEHの住まいを建築しているので100%達成は確実となっています。
鹿児島県内でも多くの住宅メーカーがZEHビルダー登録を行っていますが、大多数の業者が10%にも満たないのが現状です。
「ZEHでないから良くない家」というわけではありませんが、ZEH普及に積極的に取り組んでいない、ZEH基準と同様の住まいであっても
ZEH認定や補助金の申請の手間が掛かるなどの理由から、ZEHの普及は伸び悩んでいます。
当社では環境に優しい、家族が健康に暮らせる、そして経済的に優れた住まいとして、ZEHビルダーとして、省エネ住宅の普及を目指しています。
今後はZEH基準よりさらに上のZEH+にチャレンジして、全ての家をZEH+の住まいとしていきます。
米玉利住工は、鹿児島市でも数少ない
「本気でZEHの住まいに取り組む」住宅会社です。
ZEH+建設に対する補助金について
ZEH建築に対する補助金は年々減額されてきています。
その代わり、ZEH+の補助金が以前のZEHと同様の金額が設定されています。
基準達成の条件が高くなりますが、当社の住まい・住宅設備は基準を達成するのに十分なものとなっています。
補助金の申請も自社で全て行っておりますので、お客様は安心してお任せください。